チーム紹介

【チーム概要】

チーム名GrandSlammers
(グランドスラマーズ)
創部2003年
所属リーグ・大会〇世田谷区軟式野球連盟 
 春・夏・秋季学童軟式野球大会
〇玉川少年野球親睦会 
 親睦リーグ戦(リーグ戦)
〇玉川防犯協会 
 防犯大会(トーナメント戦)
チーム構成高学年チーム(4~6年生)
低学年チーム(1~4年生)
 ※編成人数により調整有り
選手構成東京学芸大学付属小学校の生徒及びその兄弟姉妹
活動日土日祝日
練習時間夏(3月~11月)
 土曜日AM 9:15~11:45
 土曜日PM 12:45~15:15
冬(12月~2月)
 土曜日AM 9:15~11:30
 土曜日PM 12:45~15:00
※日曜日の附小練習は「TeamHUB」参照
活動場所東京学芸大学付属小学校・中学校グラウンド、世田谷区近隣河川敷・公園野球場


【チームメンバー】

学年人数
6年生2人
5年生6人
4年生5人
3年生2人
2年生3人
1年生0人
合計18人

※2024年5月19日現在、少数精鋭18選手の登録。

新一年生の募集はもちろん、各学年でメンバーを募集中です。

>>> 見学・体験を希望する

【最近の戦績】

・2022年春 連盟低学年の部ベスト16
・2023年春 連盟高学年の部ベスト16

【活動方針】

2002年の創部以来、外部の専門指導者等に頼らずチーム作りをしています。選手とその家族だけで運営してるので他の野球クラブにない手作り感のある、アットホームな雰囲気が特徴のチームです。

グランドスラマーズの活動は、選手の家族によって支えられています。監督やコーチも選手のお父さんが担っています。お母さんたちもGM(グラウンドママ)として、選手のサポートをしています。

活動補助ツール(アプリ)

LINE(連絡
・TeamHub(スケジュール管理)

活動を補助するツールとしてコーチ・GMの連絡用に「LINE」、練習試合のスケジュール管理・参加有無確認用に「TeamHub」を利用しています。

【指導方針】

あたりまえのことをやり続ける
失敗を恐れずチャレンジする
個をみがき、チームに貢献する

本校は「他者との関わりのなかで自立性を育む」ことを基本理念としております。

野球を通して上記3つの指導方針を実践し、子供たちの自主性を育み、チームワークの大切さを知り、たくましく成長できるよう下級生から上級生まで学年にあわせた指導を実施しています。

あたりまえのことをやり続ける

自分の頭で考え行動する

言葉にするとかんたんですが、できるようになるまでには継続した訓練が必要です。

グラスマでは、普段の何気ない基本的な行動(姿勢)を大切にしています。

・明るく元気な声で挨拶する
・感謝の気持ちを伝える
・普段使う道具を大切にする
・事前準備は自分で行う
・時間を守る

練習に持っていくものを準備する。基本的なことですが、お子様自身が自分で準備ができるようになりましょう。

自分で準備ができない子に、「自分の頭で考えろ」と言ってもできないのが当たり前です。

小さい頃からあたりまえのことを当たり前に続けることでそれが蓄積となり、自分で考える習慣が身につきます。

はじめは指示待ちだった子達も、状況に応じて適切なプレーができるように成長していきます。

野球をする以前に、人として重要な基盤を作る大切な時期です。日々の小さな積み重ねが大きな成果につながることを理解してもらえるよう伝え・実践していきます。

失敗を恐れずチャレンジする

経験のないことにチャレンジするときは、誰しも失敗したくない気持ちが先行して、二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。

・失敗して恥をかきたくない
・怒られるのが怖い
・頭の中で難しく考えすぎて行動できない

恥ずかしいから、怒られたくないからとチャレンジしないのは、みすみす成長機会を逃すだけ。

グラスマではチャレンジした結果、たとえ失敗したとしても、選手を咎めるようなことはしません。

大いに失敗してください。ダメだったらまたチャレンジすれば良いんです。

選手たちが沢山の失敗から学び、常に前向きな気持ちでチャレンジできるチームで在りたいと思います。


個をみがき、チームに貢献する

野球は「団体競技」と思われていますが「個人競技」の側面が強いスポーツです。

「個をみがく」は文字通りで選手それぞれが、練習・試合経験から上手になること

「チームに貢献する」は自分の個人成績のためだけに能力を使うのではなく、チームのために使うことの2軸に分解しました。

ストライクカウント、アウトカウントの組み合わせで取るべき戦術は変わります。これが野球の面白さであり難しいところでもあります。

たった一球で試合の流れがガラッと変わることも珍しくありません。

なので、個が成長するだけでは本当に強いチームにはなれません。

成長したものをチームに還元することができてはじめてチームが底上げされます。

・バッティングカウントでも走者の進塁を優先する
・自分の打ちたい気持ちを抑えフォアボールを選ぶ

・仲間を信じてど真ん中に投げる

個の力で局面を打開しなければいけない事実はあるものの、少数精鋭で戦うチームにあっては全員が同じ方向に意識を向けることに注力しています。


グラスマは「親と子どもが楽しめる野球チーム」

グランドスラマーズは親と子が楽しめる野球チームです。

広大な附小のグラウンドで、キャッチボールをするだけでも運動不足解消になります。

純粋に子どもの成長を間近で見ることができるということだけではなく、そのひたむきな姿からむしろ気付かされることの方が多いかもしれません。

お子様の成長を見ながら、一緒にのびのび野球を楽しみましょう。

グランドスラマーズで過ごすときが、親子にとってかけがえのない時間となることを一同願っております。


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